広島駅から歩いて行ける、にしき堂 光町本店でもみじ饅頭

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広島のお菓子といえば、もみじの形をした「もみじ饅頭」。市内のお土産屋さんや宮島のお店など、広島のあちこちで見かけます。でも、作っているメーカーのお店で買いたいなら、広島駅から歩いて数分のところに、ちょうどいいお店があります。
こんにちは。広島で民泊「Ao Base」を営んでいる Ao と Rieko です。今回は、広島駅の新幹線口側にある「にしき堂 光町本店」を紹介します。Aoが駅の新幹線口のあたりを歩いていて見つけたお店で、「こんなに駅の近くにもみじ饅頭のお店があった!」とびっくりしました。

もみじ饅頭とにしき堂
もみじ饅頭は、もみじの葉の形に焼いたカステラのような生地で、あんを包んだお菓子です。広島を代表するお土産で、たくさんのメーカーがそれぞれの味を作っています。にしき堂は、その中でも広島を代表するメーカーの一つです。
にしき堂によると、定番のもみじ饅頭のこしあんには、北海道十勝産の小豆を使っています。甘さはひかえめで、素朴でやさしい味わいです。広島市の「ザ・広島ブランド」にも認定されています。
もみじ饅頭のはじまり
もみじ饅頭は、宮島の菓子職人・高津常助が考えたといわれています。宮島の紅葉谷にある老舗旅館「岩惣」の仲居さんから、「紅葉谷にふさわしいお菓子を」と助言を受けたのがきっかけだそうです。明治43年(1910年)には「紅葉形焼饅頭」として商標登録されました。宮島の紅葉谷については、広島の紅葉ガイドでも紹介しています。
にしき堂は広島の会社で、2021年に創業70周年を迎えました。にしき堂のもみじ饅頭は、広島市の「ザ・広島ブランド」にも認定されています。
こしあんと粒あん
和菓子屋さんでよく見る「こしあん」と「粒あん」。こしあんは、小豆をこして皮を取り除いた、なめらかなあんです。粒あんは小豆の皮や粒を残していて、食感があります。どちらが好みかは人それぞれですが、もみじ饅頭なら、まずは定番のこしあんから試してみるのがおすすめです。
もちもちの「生もみじ」
にしき堂には、「生もみじ」という新しいタイプのもみじ饅頭もあります。広島県産の米粉を使った、もちもちしっとりした生地が特徴で、開発には約10年かかったそうです。味は、こしあん(柚子風味)、粒あん、抹茶の3種類です。
生もみじが生まれたきっかけは、お客さんの声でした。広島市の広報紙のインタビューによると、「京都には生八ツ橋があるのに、広島には生もみじ饅頭はないのか」という声から開発が始まったそうです。生地の粉の配合や焼く温度は、その日の気温に合わせて調整が必要で、職人の経験と技術が欠かせないといいます。
私たちのおすすめ:初めてなら、まずは定番のこしあんを。もみじ饅頭らしい、シンプルな味が楽しめます。
光町本店のようす
お店は広島駅の北側の通りに面しています。正面には、もみじの紋が入った白いのれんがずらりと並び、窓の前にはもみじの木が植えられています。もみじ饅頭のお店らしい入口です。

店内にはガラスのショーケースがあり、もみじ饅頭の箱詰めや和菓子が並んでいて、お土産を選びやすいです。店内には座って食べられる席もあります。


| 内容 | |
|---|---|
| 住所 | 広島市東区光町1丁目13-23 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | あり |
| 電話 | 082-261-3394 |
営業時間は、にしき堂の公式サイトの情報です。連休などに行くときは、念のため確認してからお出かけください。
行き方と、Ao Baseからの時間
広島駅の「新幹線口(北口)」から出ると、歩いて3〜5分ほどです。
| 出発 | 行き方 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 広島駅 | 新幹線口(北口)から歩く | 3〜5分 |
| Ao’s Skyview Base(己斐) | JR西広島駅まで徒歩5分 → JR山陽本線で広島駅(8分・190円)→ 徒歩 | 約20分 |
| Ao’s Retreat Base(牛田) | 広島駅まで歩く(約28分)→ お店まで歩く | 徒歩で約30〜35分 |
Retreat Baseからは、宿から歩いて6分の「牛田南」バス停から、広島駅へ行くバスもあります。暑い日や雨の日はバスが楽です。
旅行の途中に寄りやすいお店
光町本店は、旅行中のスケジュールに組み込みやすいお店です。理由をまとめてみました。
- 駅から近い:広島駅の新幹線口から歩いて3〜5分。大きな荷物があっても行きやすい距離です。
- 朝9時から開いている:午前中の新幹線に乗る前でも、お土産を買う時間をとりやすいです。
- 年中無休:土日や祝日に広島を訪れても、お休みの心配が少ないです。
- 駐車場がある:レンタカーや車での旅行でも寄りやすいです。
- 店内で座って食べられる:買ったもみじ饅頭を、その場でひと休みしながら味わえます。
広島のお土産を選ぶとき、駅の売店で買うのも手軽ですが、メーカーのお店で、ショーケースに並んだお菓子を見ながらゆっくり選べるのがうれしいところです。
立ち寄りのコツ
- 新幹線に乗る前に。駅から近いので、帰りの新幹線の前にお土産を買いに寄れます。
- 本店まで行けないときは、広島駅や広島バスセンターのお店でも、にしき堂のお菓子を買えます。
- 持ち帰りのお土産にするときは、箱の賞味期限・消費期限を確認しましょう。生もみじは特に確認しておくと安心です。
私たちから:新幹線口のあたりを歩いていて、駅のこんなに近くにもみじ饅頭のお店があるとは思いませんでした。Ao Baseに泊まるなら、広島に着いた日や帰る日に、気軽に立ち寄れるお店です。
Instagram(@AOBASE2026)でも、広島の様子を発信しています。

