こんにちは、あお(@ao_happy39)です。
このブログでは、FIRE(早期リタイア)するために必要な情報を発信しています。
ついに会社を辞めること、伝えたんですね!
そうなんですよ!FIREまでまだかなり時間はあるんですが(FIREまで6ヶ月)、いまの仕事の後任も必要かと思ったので思い切って伝えました。今回、辞意を表明したことで考えたことがあったので、解説しますね。
筆者は、現在サラリーマンの給料、配当収入、家賃収入の3つの収入の柱を持っています。
収入の1つの柱である、不動産投資(事業)では、好立地不動産と激安不動産を組み合わせた手法で、CF(キャシュフロー)月50万円ほど稼いでいます。
私が「会社を辞める」と伝えた日 〜前編〜
・脱サラを伝えた日〜退職を伝えて思ったこと〜
・私が脱サラをおすすめする意外な理由4つ
私は先日、脱サラ宣言をして来ました。
ツイッターでもツイートしています。(フォロワーが少ないのでコメントがありませんが・・笑)
しかし、記録のためにもツイッターって便利ですね!!
ラスボス🦹も倒しました!笑
『考え直せ』と言われていますが、とりあえずこのまま進みます。収入の柱が一本なくなるので、代わりの柱をあと222日でどうにか成長させたい!時間、労働力をもっと注入しないとな…#退社宣言#脱サラ#FIRE#収入の柱 https://t.co/Y6XvGzb9WF— あお@ブログ(サラリーマン投資家と忘れんぼう主婦) (@ao_happy39) June 22, 2022
そうです!ラスボス(部長)にも伝えて来ました。
あとはカウントダウンを待つだけとなりました。
今回は、私の脱サラ宣言(辞意表明)について解説したいと思います。
退職を伝える方法と退職を伝えて思ったこと
上司にどのように脱サラ(退職)を伝えるか?についてですが、個人的には2つの方法しかないと思いました。
1、飲み会に誘う
2、会議室で伝える
特にお世話になった上司には、飲み会に誘ってゆっくり話をするのが良いでしょう。
今回私は、1人の上司に飲み会に誘って伝えてみました。
この上司は昔からお世話になっていたので最初の1杯を飲んだところで伝えてみました。
「実は会社を辞めようと思っているんです・・」
「やめないでほしい」と言ってもらえたのは、嬉かったですね。
面と向かって「はい、いいですよ!」って言われるのは、きつかったので。
2時間程度でしたが、楽しく会話ができました。
ちなみに、私の上司は年収1200万円もらっていると言っていました。
それでも生活がきついようでした。
更に、土日も仕事をしているようです。
だから「辞めたらお金が大変だぞ(だから辞めるな!)」
と言われた訳ですが、土日まで仕事をして、1200万円稼いでも生活が大変だったら辛いなと思ってしまいました。
給料が1000万円を超えてくると、税負担も厳しくなり、国からの補償/補助などもほとんど受けることができなくなるようですね。
子供の教育にお金をかけているのは、見習わないといけないな思いました。
将来への投資ですね。
生活水準には注意して生活する必要がありそうですね。
上司も意外とキツそうな生活をしているんだと思ったら、
今の仕事を楽しめていない自分にとっては、FIREをする意外の道はないなと改めて思いました。
先日脱サラを宣言した訳ですが上司が言うには年収1200万円でも生活はキツイらしいです。生活水準もありますが、税金の負担や、さまざまな補償、手当てなどが受けられない…ということも要因にありそうですね。それで生活きついなら、そんなに頑張れないな…#労働はクソとういことです#年収1200万円
— あお@ブログ(サラリーマン投資家と忘れんぼう主婦) (@ao_happy39) June 25, 2022
私が脱サラをおすすめする4つの理由とは?
私が脱サラ(FIRE)をおすすめしたい理由を解説します。
注意「私が」脱サラする理由なので、私の考えが入っています。
これをみて、皆さんも自分はどう思うか?を考える材料にしてみてください。
1、年功序列が好きじゃない
年功序列って、極論どんな人でも年齢を重ねれば上に行けるんですよね。
係長、課長、部長、「長」という肩書きがついていても、仕事ができる人もいれば、できない人もいますよね。
できない人が上にいたら、「なんであの人は私より階級が上なんだろう」って思いますよね。
そう思ってしまうのも嫌だし、思われるのも好きじゃないな・・と思うのです。
これはその人が悪いのではなく、この年功序列という風習が悪いんだと思います。
年功序列がない仕事(会社)を選択したいものです。
2、給料が働きに見合っていない
年功序列と似ていますが、そもそも、毎月仕事ができても、できなくても給料が入ってくるのが、
やりがいに繋がらないと思っています。
つまりこれがサラリーマンの安定の姿だと思いますが、やってもやらなくても給料がもらえるのです。
それなら、やらない方向に人は行きがちですよね。
つまりサラリーマンの安定とは、成果が反映されない ”不公平な制度” そのものなんですよね。
だからやった分だけ自分に返ってくる仕事の方が自分には合っているなと思いました。
サラリーマンじゃなければ、逆に上限もありませんので稼ぐこともできると思っています。
やればやった分だけ成果はお金という形で返って来ます。(もちろんお金以外にも成果が現れるとは思いますが)
そして数秘術では、私は数秘11なので平凡な生活が好きじゃないようです。
「みんなと同じ」があまり好きではないのです。(言われてみるとそうかもしれない)
そういった人の性格なども、サラリーマンに向いているかどうか?に関係しそうですね。
みなさんも、自分の数秘を確認して向いている職業を一度考えてみるのも良いかもしれません!
3、通勤が長くて実質時給が低い
私の家は会社から遠く、2時間以上かけて電車で通勤しています。
今の場所に住むことになったのには色々と理由があるのですが、
この時点で既に退職に向けてカウントダウンが始まっていたのかもしれません。
※なぜ、通勤に2時間かけていたのかも、別の記事で紹介して行きますね!
通勤を考慮した時間単価をで考えると、給料が非常に低くなってしまう現実があります。
1か月(20日稼動)×往復で4時間=80時間も無駄にしている訳です。
実に、1ヶ月で3日間も拘束されてしまいます。
電車の中で、勉強や、読書など無駄にならないようにしたら良いのかもしれませんが、
それでも3日間拘束されると考えると、ちょっと辛いと感じてしまいました。
4、起業して時間的自由を手に入れたい
通勤もそうですが、そもそもサラリーマンの仕事は時間の切り売りです。
1週間、5日間、毎朝、出社して、帰宅して寝る…の繰り返し。
どのくらい仕事に時間をとられているのでしょうか?
通勤も含めて1日15時間、実に平日1日の62%を仕事に取られているのです。
睡眠時間を25%と考えると、残りの時間は1日の13%しかありません。
時間を有効に使うための勉強は必要ですね。。。
自分の時間を大切にしましょう。
Time is moneyという言葉もありますが、時間をお金で買うことも時間を有効に使うための1つの方法です。
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毎日“考える・買う・作る”を時短に 【食材宅配「ショクブン」】
実はこの記事を書いているのは、6月末。来月はボーナスが支給されます。この「ボーナス」というものをもらうと会社を辞めようかな・・と思っている人の心を挫折させると思います。なかなかこの安定のサラリーマン生活に入ると抜け出すのは難しくなるんじゃないかなと思います。抜け出したい人はそれなりの収入の柱がないと抜け出せない気がします。どのように収入の柱を作ったら良いのか?失敗しない脱サラについては、後編に続きます!!
・「1200万円をもらっても生活は苦しい」幸福度は収入に比例しない!
・今後も生活水準には気をつけて生活する必要がある!
・脱サラをお勧めする理由(私の考え)は、
「年功序列を抜け出せる」
「成果がお金という形でしっかり反映される」
「通勤がいらない」
「自分の時間(人生)を大切にできる」
今回は、辞意を伝えた日(前編)についてまとめてみました。
後編はこちら↓
》私が会社を辞めると伝えた日〜後編〜【後悔しない8つの脱サラ成功法】
幸せな人生を送るために、みなさんも是非検討してみてください。