こんにちは、あお(@ao_happy39)です。
このブログでは、FIRE(早期リタイア)するために必要な情報を発信しています。
あー、、明日からまた1週間はじまるのか・・嫌だな・・
かんばれ!!
これ、毎週のうちのやりとりです・・。
もし宝くじが3億円当たったら嫌な仕事にもいかなくていいですよね。
果たして、3億円あったら一生安泰なのでしょか?
今回は、宝くじに当選して、大金を手にした時に不幸にならないようにする方法について解説していきますね。
筆者は、現在サラリーマンの給料、配当収入、家賃収入の3つの収入の柱を持っています。 収入の1つの柱である、不動産投資(事業)では、好
立地不動産と激安不動産を組み合わせた手法で、CF(キャシュフロー)月50万円ほど稼いでいます。
・3億円を実感!3億円のの重さは?
・3億円あったら本当に仕事を辞めるのか?
・3億円あったら何年暮らせるのか?
・宝くじは当たるのか?還元率は?当選確率は?
3億円を実感!?3億円の重さはどのくらい!?
宝くじ 3 億円当たってほしいですよね!
まずはプチ情報ですが、3億円が当たったら銀行から現金で持って帰れるのか・・?
ということで、重さについて解説してみます。
現金100万円の重さが110gらしいですよ。
なので1億円は11kgくらいあります。
3億円は33kgということですね。
30キロというと小学4年生の平均体重くらいです。
一度は、こんな大金、手にしてみたいものですが、現金で持って帰るのは厳しそうですね!笑
3億円当たったら仕事を辞めるのか?
さて、あなたは宝くじで3億円が当たったら「今の仕事」を続けますか?
3億円当たったら、私は仕事を続けないです!
3億円もあったら遊んで暮らせますから、 大体の人は「続けない」を選ぶのではないでしょうか?
でも仕事が楽しかったらどうでしょうか?
「仕事をやめない」という選択をする人もいるかもしれません。
そういう方は、今の仕事が自分に合っていて、いわゆる「やりがい」を感じて仕事ができている方だと思います。
天職とも言えますね。
どんな仕事でも、仕事は人のためになっています。
仕事を通して人に感謝されることが、人生のやりがいとなっている場合もあるでしょう。
自分が、今の仕事に合っているのか?わからない時は宝くじが当たったら仕事を辞めるのか?
を一度考えてみると良いかもしれませんね。
私が「仕事を続けない」という選択をする理由は以下の3つです。
1)今の仕事(人)に満足していないから
今の仕事に満足できない理由は人それぞれあると思いますが、
私が思う一番の理由は、自分の時間を取られることですね。
今の仕事は、仕事量がとても多い仕事で、家族との時間が十分ではないと感じています。
仕事をやめて、少しでも家族 との時間を増やしたいと思っています。
また理不尽に怒られたり、会社内の不公平感にうんざりすることもありますね。
いわゆる会社の環境の問題です。
2)今の仕事がやりたい仕事ではないから
当時は 20 代前半・・(10 年以上前)、
この仕事がやりたい・・(どちらかというとこの会社に入りたい)という気持ちで入社しましたが、
こういう仕事をしたら、こういう会社に入ったら「かっこいいかも!」という気持ちで会社を決めてしまっていました。
自分の向いている仕事とか、自分の適性などあまり考えていなかったと思います。
結果的には、金銭的には良い条件で働くことができていると思いますが、
10年経った今、再度自分のやりたい仕事を見つめ直してみたい気がしてきました。
》向いている仕事が分からない?マイペースでも人見知りでも向いている仕事とは?
3)お金のために働いているから
3億円当たったら「仕事を続けない」・・ということは、何より「お金のために働いている」から!なのです。
そんな状況でよく、10年以上も仕事をしてこれたな・・ と自分で思います。
自分の人生、もちろんお金も必要ですが、お金のためだけじゃなく自分のために時間を使っていきたいですね。
一度皆さんも、宝くじで3億円が当たったら、今の仕事を続けるのか・・?
ということを考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、宝くじと同じような効果があるのが、資産運用です。
資産運用で資産を作って、いつでも会社をやめても良い状態にできると、
いまの仕事をやりながら、見えてくる景色が変わってきます。
「やめても問題ない」状況になると、思いっきり今の仕事に取り組むこともできます。
私は「やめても問題ない」状況にすることで、今の環境でも楽しんで仕事をすることができると思います。
3億円あったら何年暮らせるのか?
そもそも、人はどのくらいの支出をしているのでしょうか?
全国平均の支出は30.6万円だそうです。
そうすると、年間367万円の支出になります。
現在30歳で、100歳まで生きるとして、残りの人生が70年とすると、
残りの人生で、2億5700万円必要になることになります。
平均より少し多めの35万円が毎月必要だとすると、
残りの人生で、3億円くらいです。
平均より少しプラスの生活をする程度で、3億円は使い切ってしまうのですね。
それだけではなく、いつ急な出費があるか分かりません。
また、120歳まで生きるかもしれませんし、病気や怪我での医療費が必要になったりと、人生何が起きるのかわからないのです。
また、結果的に3億円で足りたとしても100歳まで資金がどんどん減っていくのは、誰でもストレスになるのです。
手に入れた3億円で資産運用ができるかがカギ!
では、どうしたら不安なく生活できるのか?
3億円を切り崩して使っていくのではなく、資産運用をおすすめします。
3億円を手にして、失敗する人、不幸になる人というのは、贅沢をしてしまうのです。
浪費をすると、3億円なんてすぐなくなってしまいます。
例えば、車、ブランド品、飲み代などへの浪費です。
3億円が当たることで、浪費癖がついてしまうと、お金がなくなってもその生活を維持したくなります。
そうすると借金をしてしまったりして、宝くじが当たる前より悪い状況になってしまうのです。
なぜなら、お金がなくなったら次がないからです。
宝くじの当選は再現性がありません。
当選2回目はないのです。
3億円を有効に活用するためには、まずは今までと変わらない生活をすることです。
そして、3億円を無くさない人は、3億円で資産を買う人です。
そして、得た資金で資産運用をすると良いでしょう。
3億円を運用すると、年間1000万円程度の配当を得ることもできます。
また、3億円が当たったことは誰にも言わないようにしましょう。
噂が広まると、悪い人が寄って来てしまいます。
そもそも、宝くじの還元率は?当選確率は?
宝くじの還元率は45%と言われています。
競馬や競輪でも75%の還元率ですから、かなり低いことが分かります。
つまり、1万円分の宝くじを購入すると、だいたい4500円になって返ってくるのです。
かなり効率が悪いですね。
ちなみに当選確率は、雷に打たれる人と同じ確率のようですよ。
過去10年の平均で、雷に打たれた人は平均13人ほどいるらしいです。
日本の人口が1億2千万人とすると、13/120,000,000=0.000011%
他にも、サイコロの目「1」が連続9回出る確率が同じくらいの確率のようです。
こんなにも当たる確率が低いものにお金を出せないですよね・・
筆者が宝くじを買わない理由は、上記のように、投資効率が悪いからです。
宝くしが好き!という人はIPO株という、お金がかからない宝くじをおすすめしますよ!
筆者もやっていました!
》IPO株は儲かる?リスクはある?始め方はスケジュールを見て申し込むだけ!
宝くじにお金を出せる余裕があれば、お金を積み立てて投資すると良いでしょう。
積立投資であれば、お金が増える確率はかなり高いです。
積立投資については、こちらの記事で解説しています。
》生命保険は節税対策になるの!?iDeCoやNISAの節税効果はどのくらい?
3億円当たったら不幸になる人がいると聞くことがありますよね。私は3億円が当たったら絶対に不幸にならない自信があります。不幸になるかどうかは、資産運用の知識と経験があるかないか、の違いなのだと思います。私は3億円が当たったら借り入れを返してから、更に不動産を購入していくと思います。おそらく1年で使ってしまうような気がします!笑
・宝くじが当たったら会社を辞めるという人は「お金のために働いている証拠」
・3億円あれば、平均的な暮らし(月収30−35万円)で70年程度暮らせる。
・3億円で運用すれば、年間1000万円程度の配当を得ることもできる。
・宝くじが当たる確率は0.000011%、還元率は45%。宝くじを買うお金があれば積立投資をしよう!
今回は、3億円当たった時に不幸にならないための方法についてまとめてみました。
幸せな人生を送るために、みなさんも是非検討してみてください。